薬局で散々な目に合う!でも優しいおじさんにマスクを譲ってもらえた

主人と私はひどい花粉症で毎年すごく困っています。

今年は例年にないくらい花粉がひどいもののコロナウイルスのせいでテレビで全然花粉の情報を言ってくれないせいでマスクを買う人はみんなコロナウイルス対策の人みたいに見られていました。

ドラッグストアでも薬局でも店員さんの疲れ切った顔を見ると申し訳なさが募りマスクありませんかと聞くのもはばかられる思いでした。

そうは言っても花粉は辛く目も鼻も痒くなんとかならないかと毎日のように近くの薬局、ドラッグストアから遠くのショッピングモール、果てはgoogleマップとにらめっこして、「こんなところにポツンと一軒家」のように題して「こんなところにポツンとドラッグストア」と主人と言いながらドラッグストアを探してドライブがてらドラッグストアや薬局をめぐる日々が続いていました。

しかし思うような成果は出せませんでした。

私たちが巡った田舎のこういう小さいドラッグストアや薬局は田舎ならではの、地域や周囲にすんでる人同士の結束がとても強く周りの人に譲るためにマスクが入ってきても一限の人には売らないように倉庫に格納してしまいいかにも品切れを装うのでいきなり現れた私たちはもはや異端者のように見られてしまいます。

ましてや今みんなが探し求めているマスク。

それをレジの人や薬剤師さんに申し訳なさそうに「マスクありませんか?」と尋ねてみるのです。

優しいところだと向こうも申し訳なさそうに「ずっと入荷していませんねー」とか「このドラッグストアもずっと発注をかけているのです。

どうやら、大きいドラッグストアが優遇されるみたいで、仕入れ先に電話してもFAXを送っても手紙書いて直訴しても全然入荷がないんです」と店員さん自身も泣きそうになりながら実情を言ってくれます。

そういうところは、どれだけ小さいドラッグストアや薬局でもこの店員さんや薬剤師さんの言っていることは本当だな、と信じられるのです

が、あるところの田舎の小さい薬局に行った時の薬剤師は店に入った時から胡散臭そうに私たちを眺め、「マスクがありませんか?」と尋ねる私たちを悪党がやってきたかのようにギロリとにらみつけ、警察を呼んでやるぞと言わんばかりの勢いでたった一言喋るのもめんどくさそうに「ない」と一言。

しかもそれ以上は何を聞かれても喋らないぞと言わんばかりに口をつむり目を閉じて早く立ち去ってくれと言わんばかりの表情に。

さすがのこっちもムッとして店の近くで偵察していたら、しばらくすると馴染みのお客さんが来たのかさっきと同じ人と思えないニコニコとした様子でいそいそと奥から大量のマスクを出してきたのです。

その様子にひどくがっかりし、もう田舎のドラッグストアに行くのはやめようと決意しました。

そして意を決して近くのドラックストアに並びましたが結果は惨敗。

店の中で落ち込んでいるとおじいさんが現れ、マスクまだ家にあるからどうぞと買おうとしていたマスクを譲ってくれてようやく無事に買えたのです。

本当にホッとしました。

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