雨の中、マスクを買いに長い旅にでた

主人が短縮勤務となり、朝ゆっくりになったので子供の保育園への送りを任せ、私は近所のドラッグストアに走りました。朝9時オープンですがこの1か月間、通ってわかったことは最低でも30分前に行かないといけないということです。

しかしその日は雨だったのもあり、またここ最近はトイレットペーパーも買い求める人が増えたため、もしもの事を考えて1時間前に出ました。そしてドラッグストアに着いたのがオープン45分前です。

着いてみるともう既に30人ほど並んでいます。そこに店員さんが現れ、「本日のマスクは箱で30箱ほどしか用意がありません。」と言いました。

【私の番までマスクはあるのか】

そこでふと心配になります。一体私は今何番目なのだろうか。30人以上並んでいるような気もするし、ぎりぎりいけそうな気もします。そんなとき後ろに並んでいた関西弁のかわいらしい女の子が言いました。「うちら何番目か数えて来るわ」と。

その女の子の数える姿に祈りながら待つと、「24番!」と言いました。ということは私は23番目です。どうやらマスクは買えそうです。心の中でガッツポーズを取りました。

【おひとりさま1箱】

そんなとき、後ろの親子が言いました。「ひと家族で1箱かな、一人で1箱かな」と。確かに一人で1つだと24番目ではなくなってしまいます。

見たところ大人に混ざって子供の姿も見えます。どれが親子なのか、親子でなくそれぞれ別々としたら24番ではなく、30番を超えてしまうかもしれません。ドキドキとし、不安になってきました。

そこでまたこの可愛い娘が「店員さん!」と店員さんに聞きました。ひと家族で1箱ですか、1人で1箱ですかと聞く姿にまた祈る私です。
店員さんからの回答は「ひと家族1箱です」でした。よかった!これで買える!とまたまたガッツポーズをしました。

【長い待ち時間】

その時でやっと8時半。オープン時間30分前です。あと30分もこの雨の中、何をしたらいいんだろうかと途方にくれました。こんなに待つと思っていなかったから薄い服で来てしまいましたし、本など時間をつぶすものも持ってきませんでした。

周りの人は家族や知り合いと来ているのでおしゃべりするなど楽しそうです。一人孤独に薄着でマスクを待つ私は、これこそ不健康ではないかと薄着で来た自分を呪いました。どうかマスクを買いに行く方は並ぶことを想定して暖かい服装で行ってください。

【やっと買えた】

そうこうしているとオープン時間になり、やっと買えました。結局のこり3箱の所で私の番が来ました。ぎりぎりセーフでした。後ろの親子も買えました。そしてまたレジで並び、ようやくマスクが手に入ったのは9時10分の事でした。長い長いマスク購入の旅でした。”

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